当院では、より安価で効果の同等な後発（ジェネリック）医薬品の使用を推進しており、後発医薬品使用体制加算に係る届出を行っております。

〇後発医薬品は、先発医薬品と同じ成分を含むものであり、同じ効果が期待できます。医療費の削減にもつながるため、患者様の負担を軽減した治療を提供することが期待されています。

〇医薬品の供給不足が発生した場合、患者様に必要な医薬品を提供するために、以下のような対応を行います。

・代替品の提供供給不足のある医薬品に代わる、同等または類似の効果が期待できる別の医薬品を提供します。

・用量、投与日数の変更医薬品の用量を調整することで、現在の処方量での治療を継続することが可能な場合があります。

医師が患者様に適切な用量を決定し、医薬品を調剤します。患者様の安全と健康を最優先に考え、医薬品の供給不足に際しても適切な対応を行います。ご不明な点はお気軽に医師にお問い合わせください。

当院では、薬剤の一般名を記載する処方箋を交付することがあります。一般名処方とは、医師が患者様に必要な薬剤を、「商品名」ではなく「成分名」で表記した処方箋のことです。一般名処方は、同じ成分であれば薬価が低い薬剤を調剤することが可能となるため、医療費の軽減につながります。また、一般名処方により、同じ成分であれば、同じ効果が期待できるため、供給が不安定な医薬品を調剤する患者様の安全性が確保されます。ただし、一般名処方は、医療用医薬品として承認された商品名と異なる名称が処方箋に表示されるため、患者様が混乱することがあります。そのため、当院では、薬剤の供給状況等を踏まえつつ、一般名処方の趣旨を患者様に十分に説明することを心がけておりますが、ご不明な点はお気軽に医師にお問い合わせください。

面会再開について

 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため面会を制限させて頂いておりましたが、感染者の減少に伴い、5月13日より面会を再開いたします。
 これまで同様、入院患者さまの安全と感染防止のため、面会時には引き続きマスク着用をお願い致します。また、面会時の飲食はお控えいただきますよう、ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 ※尚、発熱・体調のすぐれない方のご面会はお控えください。

ペインクリニックは、痛みを緩和させることを目的とした診療です。

専門医が、痛みの原因を診断し、薬物療法や神経ブロック療法などを用いて適応疾患の痛みを改善することができます。
　何らかの理由でその痛みに対する根本的治療（手術等）ができない場合、手術をしたが痛みが残る場合、そもそも痛みの原因となっている疾患に対する手術などの根本的治療がない場合などがペインクリニック治療の対象となります。

具体的には、首の痛み、腰痛、手足の痛みやしびれ等でお悩みの方はご相談ください。

４月からの外来診療の休診・代診情報は、以下のリンクからご確認をお願い致します。

「発熱・かぜ特別外来」のお知らせ

発熱外来は、診療時間内での対応を行っております。

面会制限の緩和について

新型コロナウイルス感染拡大防止のため面会禁止としておりましたが、面会制限下で、令和5年12月1日(金)より面会を再開いたします。
これまで同様、入院患者様の安全・感染を守り、かつスムーズに面会していただくために、下記内容で面会していただきます。
ご理解・ご協力の程、よろしくお願いいたします。

• 面会時間は14時～17時まで。
• 面会は、1日1回 2名 15分(小学生以下の子どもさんは禁止)。
• 面会は、歩行可能な方はデイルーム。移動が難しい患者様はベッドサイドでカーテンを閉めて面会可。
• 面会はマスクを着用し、飲食禁止。
• 面会者は、直接病棟へ上がりナースステーションに必ず寄り、面会簿にサインし、入館証を受け取り面会となります。
• 面会終了後、ナースステーションに寄り、面会簿にサインし、入館証を返却してください。

※発熱や体調不良のある方はご面会をお控えください。

「令和5年秋開始　新型コロナワクチン接種」についてのお知らせ

これまで、当医院では受診時にお名前での呼び出しで、診察・検査・会計等にご案内してまいりましたが、11月14日(月曜日)より、受診票の番号で呼び出しをさせていただきます。 受付にて受付票(番号札)をお渡ししますので、会計終了までお持ちください。

尚、番号でのお呼び出しでお気づきにならない場合、患者様の間違い防止のため、呼名させて頂くこともありますので、ご了承ください。

また、患者様の症状により、お待ちの番号よりも先に診察対応をすることがあります事も、重ねてご理解とご協力をお願いいたします。

一般検診受付時間について

午前12：00迄　午後17：00迄